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 ■最新情報■ 2010年
 
2010年11月26日(金)
第4回技術交流会
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今期最後となる第4回技術交流会を、毎日新聞北海道センターの湯浅愼一専務を講師に招き行ないました。
「印刷一筋44年」と題して講演が行なわれ、参加した31名の社員は真剣に耳を傾けていました。時折、ご自身の私生活の話題を盛り込まれ、終始和やかな講演会となりました。
閉会後の湯浅専務を囲む懇談会会場を青森市中心部に移して行いました。(美佐)

2010年11月7日(日)、14日(日)
りんご収穫祭
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3月の枝の剪定から8カ月。りんごをようやく収穫する時が来ました。まったくの素人である私たちが手掛けたにもかかわらず、食べ慣れた「青森りんご」だった喜びはひとしおです。
この日の収穫量は55キロ。樹にはまだ3倍ほど残っていますが、着色を期待して次週に持ち越すことにしました。
1週間後、前回残した分を収穫するために、再びりんご園へ。もぎ取ったりんごは計130キロありました。先週分と合わせると、なんと1本の樹から185キロのりんごが収穫できたことになります。
県外からの来客者や社員に配ったところ、「甘酸っぱくて美味しい。」という高い評価をいただくことができました。来年はもっと美味しいりんごが収穫できるように頑張りたいと思います。乞うご期待を!!(福)

2010年10月13日(水)
鹿内・青森市長が工場視察
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 鹿内博・青森市長が佐々木淳一・同市経済部長らと来社し、菊本社長らと懇談しました。
 菊本社長が新聞業界と弊社の現況を説明。東北新幹線新青森駅開業に合わせ、来年7月に青森市でNIE(教育に新聞を)全国大会、再来年10月には同市で新聞大会が開催されることを鹿内市長にお伝えしました。
 その後、鹿内市長は工場内を見学。大きな輪転機を前に新聞印刷について、熱心に質問されていました。

2010年9月30日(木)
第3回技術交流会
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 第3回技術交流会を午後5時から弊社会議室で開きました。東洋インキ本社グラフィックソリューションセンターの石井一意(いしい・かつい)氏を講師に招き、「新聞オフセット輪転インキと新聞印刷」と題して講演していただきました。また、東洋インキ東北の望月社長、立花氏も参加されました。
 日ごろからカラー広告の「印面注意」指示に悩まされている社員たち。「色再現の原理」の基礎から「トラブル分析」――そして「高精細網点」という最近の動きまで、系統的に、わかりやすく説明していただきました。質疑応答でも活発な意見が交わされました。

2010年9月4日(土)
荒川小学校見学
荒川小見学1 荒川小見学2 荒川小見学3

 青森市立荒川小学校5年生の子供たち、先生、保護者のみなさんら計77人が工場見学に訪れました。
 2組に分かれ工場内の見学、「新聞ができるまで」のDVDを観賞、そして子供たちの姿を満載した荒川小見学特別号を印刷しました。
 輪転機が回ると大きな歓声が上がり、どの子も興奮気味に輪転機を見入っていました。
 受け入れが決まってからの約1ヵ月間は準備に追われ、また前日までどうなるかと不安でしたが、子供たちの喜ぶ顔を見て、今までの苦労が報われた気がしました。
 これで毎日新聞の購読者が少しでも増えるといいのですが・・・(美佐)

2010年7月27日(火)
東日塾 第2回技術交流会
交流会1 交流会2 交流会3

 第2回技術交流会が、弊社会議室で開かれました。講師は毎日新聞首都圏センター福島工場の二瓶稔副課長で、テーマは「福島工場の概要」。
 二瓶副課長は昨年9月から1年間、技術研修のため弊社に派遣されました。「卒業」を目前に控え、映像を使いながら東日オフセットと福島工場の違いなどユーモアを交え説明しました。損紙を少なくした社員への表彰を積極的に行うなど「コスト意識のシビアさは福島の方が少し高いかな」。
 「たいへんお世話になりました。帰りたくない気持ちも大いにありますが、この8月で福島工場に帰ります。これからも何かあったらまた呼んでください」と、二瓶副課長は名残惜しそうに挨拶をして交流会を締めくくりました。

2010年5月27日(木)
東日塾 第1回技術交流会
東日塾1 東日塾2 東日塾3

 初めての技術交流会を弊社会議室で開きました。王子製紙本社の新聞用紙技術サービス部八重樫部長ら4人を招き、「用紙品質と品質対応について」と題して講演していただきました。
 今回の交流会は、メーカーなどの方々が来社し、幹部が応対した時の話題を社員らにも聞かせたい、との社長の発案から開催されました。
 この日は休みの社員もたくさん駆け付け、会議室はあふれるほど。王子・山川部長代理が図解やビデオを使いながら@紙の作り方A紙質データの見方――など基礎から実践に至るまで詳しく解説してくださいました。質疑応答では突っ込んだ議論もあり、今後の作業に大いに参考になりました。会場を青森市中心部に移して開かれた懇親会も盛り上がり、参加した社員からは「たいへん有意義だった」との称賛の声も…。
 次回7月は毎日新聞首都圏センター福島工場から出向中の二瓶副課長が講演の予定。

2010年4月5日(月)
さようなら旧社屋
旧社屋お別れ 1 旧社屋お別れ 2 旧社屋お別れ 3

会社、社員の成長を見守り続けた旧社屋(青森市安方=新工場移転で2005年に閉鎖)。売却前日にささやかなお別れ会を行ないました。
35年前の創業時には、たくさんの人に盛大にお祝いされた旧社屋・・・
お別れ会は、社長ら数人で行なわれました。
参加した社員はそれぞれ思い出深い場所に、お礼の言葉とともにお酒を捧げました。最後に旧社屋正面玄関に向かって感謝を込めて一礼、お別れをしました。
みな旧社屋で過ごした日々を思い返したことでしょう。
参加できなかった社員の思いも込めて30年間ありがとうございました。そしてさようなら。(美佐)


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