9月20日、21日に、弊社で、第19回毎日新聞グループホールディングス印面QC会議が行われました。東京以外での開催は、2016年9月に大阪で行われて以来2年ぶり、地方では2012年3月に前橋工場で行われて以来6年ぶりの開催です。
会議には、毎日新聞グループの印刷技術者のほか、印刷委託社から2名の計51人が参加しました。
20日は、弊社工場で別刷紙面の印刷工程を見学した後、青森県流通団地共同会館に会場を移して印面コンテストを行いました。また、「東日オフセットの取り組み」と題し、輪転機の自社オーバーホールについて講演を行いました。
21日は、最新の輪転機に更新したばかりの東奥日報印刷センターをご訪問し、他社の実運用を見学して新聞印刷技術の研鑽を行いました。
弊社にとっても、日頃お会いすることが少ない他工場の技術者と交流を深めることができ、自身の技術向上を図る良い機会になりました。
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