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 ■最新情報■ 2012年
 
2012年12月29日(土)
東日塾 平成24年度 第5回技術交流会

「納会」に先立って技術交流会が開かれました。先月末、東京で開催されたJANPS(第21回新聞製作技術展)を見学した山口主任と澤田副部長からグループを代表して報告がありました。
山口主任は各ブースの様子に加え、翌日の東日印刷(越中島)工場見学も併せて報告。「掲示板の表示やヘルメットの色を変えて“仕事の見える化”を図っている点に学びたい」。
また、澤田副部長はJANPS見学が2回目。かつてに比べ規模が小さくなったことや昨年の震災時に、被災地で新聞が貴重な情報源になったことを報告しました。(佐々)

2012年11月26日(月)
東日塾・第四回技術交流会
全社懇がこの日開かれましたが、毎日新聞東京本社の第41回印面QC会議(22日)に出席した宮腰部長より、会議内容の説明を受けました。内容は、将来導入することになると、現在の作業内容に影響を与える「減斤紙」「モニタープルーフ」や、「各サテライト工場での様々な印面や品質向上のための創意工夫」の報告など、とても興味深いものでした。報告時間は約20分。要点を押さえた話しぶりに、あっという間の20分でした。(淳)
2012年11月20日(火)
ソフトキャンパス青森校見学vol.2
春に引き続き、2度目の見学です。
「パソコン基礎科」を受講している、前回よりも若い11名の生徒さん達が来ました。「新聞が届くまで」のDVD観賞後、工場見学へ。熱心に耳を傾けメモをとる生徒さん達の姿がとても印象的でした。就職活動に向け、資格取得を目指して頑張ってください。(美佐)
2012年11月11日(日)
りんご収穫祭

2〜3日雨が続いていましたが、当日は風も無く良いお天気に恵まれました。
今年で3回目の収穫ですが、例年になく大玉のりんごが採れました。また、今までで最年少となる2歳の可愛らしい助っ人も東京から参戦し、賑やかな収穫祭になりました。
昼食は私の冷食だらけのお弁当とは違い、手作り100%の美味しいKさんのお弁当を頂きました。Kさん、またお願いします。
採りきれなかったりんごは、初雪が降る、11月18日に収穫に行ってきました。2日間の収穫量は過去最高の271キロとなりました。(笹)

2012年10月22日(月)
春から社内外清掃実施中

環境管理活動の一環として環境美化活動を目的に掲げ、4月から社内外の清掃を月4回程度、全社員で行ってきました。
社屋西側歩道のゴミ拾いから始まり、これまでに拾った枯葉などの廃棄物は約150sになります。そのうち、ポイ捨てされたお弁当の空などが約5s。
工業地域ということもあり、思っていたよりもマナーやルールが守られていました。
机上で環境問題を話し合うことも大事ですが、実際に行動に移し、身をもって感じることも大事だと思いました。(美佐)

2012年10月20日(土)
りんご収穫目前
りんごのオーナーになってから三度目の収穫が目前に迫っています。前回の手入れから台風や雹(ひょう)被害などがありましたが、落果やりんごにキズは見られず生育はこれまでで最高!!ただ、色づきが悪く、陽当たりの良いところはもう食べられそうですが、樹の内側はまだまだ“青りんご”です。
今回の手入れは、初めての試みとして「玉回し」をしました。さらに、樹の内側のりんごにも日差しが届くように、枝に生い茂った葉の先端部分を残し、摘み取りました。樹の下には反射シートも敷いたので、これで少しでも色づきが良くなればよいのですが・・・。
次回収穫のときには、大粒で真っ赤なりんごを紹介できるよう期待していてください!!(福)
2012年10月11日(木)
担架講習会
傷病者が出た場合、担架で搬送できるように、消防署の救急救命士を招き講習会を開きました。
実際の搬送を想定し、体重MAXのM次長を乗せ、4人で掛け声をかけ担架を持ちましたが、すぐに立ち上がることが出来ず、消防隊員が助けてくれました。
さすが消防隊員!!M次長やっぱり体重減・・・だよね。(笹)
2012年9月13日(木)
りんごの手入れに行ってきました
前回の手入れから1カ月、りんごの様子を見に行ってきました。8月は少雨と猛暑で作物には良くない天候が続き、りんごの成長がとても気になっていました。前回はビリヤード玉大でしたが今回は野球ボール大に成長していました。他のオーナーさんの樹と比べても当社の樹に実ったりんごはひとまわりぐらい大きい印象を受けました。
りんごは涼しい気候になると味が良くなると聞きます。9月に入ってからも残暑が厳しく、着色もまだまだなので、これからの気候とりんごの成長がとても気になります。(福)
2012年8月23日(木)
「青森印刷記念特集」の原画が里帰り

初代工場長・奈良泰夫氏(故人)の初世夫人(写真前列右)が弊社を訪れ、「ねぶた絵」を寄贈されました。
この「ねぶた絵」は弊社創業時の1975(昭和50)年3月に弊社で初めてカラー印刷された「毎日新聞青森印刷記念特集」(ブランケット4ページ、1・4面カラー、10万部=北東北3県に配布)のフロントを飾った原画です。作者は青森ねぶた師で4代名人の鹿内一生(しかない・いっしょう=1925年1月30日−91年3月16日)。奈良初代工場長が大切にしておられたもので、保存状態はよく、当時の色遣いが鮮やかなままです。いまは額装し、弊社応接室の壁を飾っています。奈良初代工場長、初世夫人ありがとうございました!(菊)

2012年8月21日(火)
東日塾・第三回技術交流会

昨年の森義徳副部長に続き、二人目の毎日新聞社研修(5〜7月)を終えた鹿内猛・副部長を講師に開催。鹿内副部長は5、6月が毎日本社、7月は東日印刷(越中島)での実践研修をしてきました。
「3カ月の研修を終えて」と題して、前半は、毎日本社の動き、サテライトとの繋がり、他のサテライト現場の動きについて。後半は、良い思い出ができたプライベートの写真も交え、笑みを浮かべながら報告しました。
「伝えたい事が言葉にできず、聞き辛い内容だったのでは・・・」と反省しながらも「貴重な経験を、これからの日々の中で、少しずつでもみんなに伝えていくことができ、何らかのきっかけに繋がったらいいなと思います」。一回り大きくなったと実感させる報告会でした。

2012年8月6日(月)
りんご生育状況

 6月に行ってからひと月半の6日、りんご園の様子を見てきました。この間、大雨や雹(ひょう)被害などが報道され、りんごの状態が気になっていました。前回500円玉大だった果実はビリヤード玉大になっていました。やりすぎかと思われた実選りも功を奏したようです。果実を抱えている枝は重そうに地面に垂れ下がり、プロの農家のりんごの樹と「引けを取らない成長っぷり」を実感してきました。これで秋の豊作、間違いなし!
 りんご園は五所川原市にあるので、下草刈り、支柱立ての作業を終えた後は「立佞武多(たちねぷた)」を見物してきました。(福)

2012年6月29日(金)
平成24年度 第2回技術交流会

遠藤・小野印刷G両次長を講師に「輪転機の安定稼働と品質管理」・「毎日新聞社印面QC会議」と題して、各40分の持ち時間での報告会となりました。遠藤次長は名古屋で開かれた新聞協会主催のセミナーを受講。
内容は、当社のこれからの保守・保全、設備投資に関係するもので、身近な例も交えての報告でした。ただ、社長・役員・大勢の社員を前にしての報告会でしたので、発表に慣れていない両名とも持ち時間を余しての撃沈となりました。(室)

2012年6月24日(日)
りんご摘果

5月19日にりんご園に来た時、満開だったりんごの花は、たった1カ月で500円玉大の青い果実をたくさん実らせていました。大きさと味を良くするには摘果がとても大切な作業になります。せっかく実った果実を摘むのはとても心苦しいのですが、社員有志5人で丁寧に実すぐりをしました。
今年のテーマは"大胆”。まんべんなく手入れをしたあとには、摘果した実で手押し車いっぱいになりました。今回もまたやりすぎた感がありますが、きっと質の良いりんごになることでしょう。赤く色づく季節が待ち遠しいです。(福)

2012年6月5日(火)
「我が社は学校教育サポーター」への登録
6月5日@ 6月5日A
昨年度、文部科学省の委託研究として児童、生徒のキャリア教育を支援するため「我が社は学校教育サポーター」へ登録していましたが、今年度より青森県の重点枠事業として実施することとなり、登録証とステッカーが送られてきました。
早速、正面玄関にステッカー、社長室へ登録証を設置しました。今後も職場見学を通し、子どもたちへの教育のためのサポートを支援していきたいと思います。(美佐)
2012年5月29日(火),30日(水),31日(木)
ISO勉強会
5月29日  5月30日
社員で初めて環境管理推進責任者、リーダーになった方を対象に3日間勉強会が行われました。講師はISOのことなら、知らないことはないK女史が務めました。勉強会の前は眠れぬ夜が続いたそうですが、受講者からは「穏やかな口調で解説してもらい分かりやすかった」と好評でした。最終日には怖い?確認テストが用意されていました。勉強会の成果を今後発揮してくれるかな・・・(笹)
2012年5月19日(土)
「りんごの樹」の下草刈り
写真1 写真2 写真3
りんごの花が満開の中、下草刈りに行ってきました。
例年は刈払機に絡まるくらい、草が生い茂っていましたが、今年は豪雪の影響かまだそれほど伸びていませんでしたので、予定よりも早く作業が終わりました。
花を眺めながらの昼食をと思っていましたが、お腹が空くまでに時間がありましたので、鯵ヶ沢まで「わさお」を見に出かけ、そこでS総務部長に本場のイカ焼きをごちそうになりました。
今度は、ぜひみんなで温泉に寄りましょう。(美佐)
2012年5月17日(木)
ソフトキャンパス青森校見学
写真1 写真2 写真3
ソフトキャンパス青森校の生徒7名が講師とともに見学に訪れました。
「新聞が届くまで」のDVDを観賞した後、工場内を見学しました。WEB、デザイン関係を学んでいる生徒さん達でしたので、受信製版の工程では熱心に耳を傾けメモを取っていました。後日、生徒さん達からは感想とお礼の手紙が届きました。
1時間程の見学でしたが、みなさんのスキルアップに少しでも役に立てたことがとても嬉しかったです。(美佐)
2012年5月1日(火)
環境美化活動・芝桜植栽
写真1 写真2 写真3
約4年間雑草で荒れ放題で土が痩せてしまった正面玄関に、芝桜の苗を植えました。まったくの素人でしたが試行錯誤の末、なんとか見栄えよく植えることができました。
芝桜の花言葉は『忍耐』です。これから先、寒さや雪に耐え、毎年きれいな花を咲かせ、ここを訪れる方たちの目を楽しませてくれることでしょう。(美佐)
2012年4月23日(月)
「あおもりECOにこオフィス」に認定
「もったいない・あおもりエコ事業所・エコショップ(あおもりECOにこオフィス・ショップ)」の認定を受けました。
これは、平成23年2月21日付で登録を受けた「地球にやさしい青森県推進事業所」の認定制度がリニューアルされたものです。
新しくなった制度は、もったいない・あおもり県民運動の一環として、地球温暖化対策、廃棄物の減量化・リサイクルの推進等、環境に配慮した取組を実践している事業所を県が認定するものです。
新たに認定を受けたのを機に、引き続き環境に配慮した取組を継続していきたいと思います。(美佐)
2012年4月22日(日)
りんごの樹「切り過ぎ」
写真1 写真2 室谷
今年は、雪が多く剪定作業が例年より10日ほど遅くなりました。
りんご農家の方から「切り過ぎだと思うくらいバッサリ切ってください」と説明がありましたので「量より質」と思い、剪定しました。途中でちょっと切り過ぎている様な気がしていましたが、案の定切り過ぎと注意されてしまいました・・・。
3回目になりますが、なかなか要領を得ません。つい隣のプロの方が育てているりんごの樹と見比べてしまいます。(笹)
2012年4月20日(金)
東日塾 平成24年度第1回技術交流会
写真1 写真2
宮腰部長を講師に「QC(品質管理)会議を終えて」と題して、今年度第1回の技術交流会を開催しました。
3月22、23の両日、QC会議に出席した時の模様を、約20分熱く語って頂きました。
今回の目的の一つでもある、下野新聞社(群馬)での減斤紙を使ったテスト印刷についてもスライドや動画を交えての説明が、とてもわかりやすく参考になりました。(佐々)
2012年4月20日(金)
大震災1年で訓練を実施
4月20日@ 4月20日A  4月20日B

昨年3月11日と余震による大規模停電により、2度も“被災”し、印刷不能に陥った弊社。入念な準備を重ね、大震災と同様の停電を想定し、社員全員が参加して訓練を実施しました。
「安全に避難すること」と「業務継続に向けて」がテーマ。タイムスケジュールに沿って、それぞれの役回りを真剣な表情でこなしていました。訓練後のアンケートには、「避難経路に問題がある」「ヘルメットの数や保管場所が現実的ではない」など課題も多く見つかりました。(西)

2012年4月6日(金)
青森銀行新町支店新入行員見学
写真1 写真2 写真3 
今春、入行した新人行員男女2名が先輩行員とともに見学に訪れました。
まったく違う業種に思わぬ発見や感動があったと思います。
今は新しい環境に慣れることや、覚えることがたくさんあって大変だと思いますが、経験という財産をたくさん吸収して立派な社会人になってください。(美佐)
2012年4月1日(日)
奈良初代代表取締役の葬儀しめやかに
写真1 写真2

弊社の初代代表取締役工場長(1975年1月〜1977年12月)をされた奈良泰夫さんが3月28日、86歳で亡くなられました。社員を代表して通夜と葬儀にそれぞれ取締役、社長が参列しました。
奈良さんは文字通り「東日オフセット生みの親」。わが国で初めて完全オフセット印刷の日刊紙印刷工場としてスタートさせる英断と、ストップウォッチ片手に奮闘された姿はいまでも語り草となっています。
その後、毎日新聞社常務や東日印刷の社長、会長を務められた方でしたが、青森時代の2年間を大切にしていた方でした。ありがとうございました。合掌。(菊)

2012年4月1日(日)
公明新聞創刊50周年記念号印刷
写真1 写真2

 公明新聞は4月2日付で創刊50周年。公明党青森市議団ら5人が来社し、記念号の印刷に立ち会ってくださいました。団長の柴田久子議員が輪転機の始動ボタンを押し、印刷スタート。刷り上った記念号を手にした議員らは感慨もひとしおの様子でした。
 4月12日付で通算16000号を迎えた公明新聞。弊社が受託印刷を始めて今年末で37年を数えます。(室)

2012年2月23日(木)
ISO14001 内部監査
写真1 写真2 写真3

今回は総務課を除く、環境管理責任者、事務局。受信刷版課、印刷技術部、物流センターを対象に行いました。不適合が0件、良い評価が1件、推奨事項として4件が抽出されました。(美佐)


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